完全な知性と不完全な僕の思考

もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も全て見えているであろう。

心情と就活記と生活記

一か月

どうやら前に更新したときから1か月経ってしまったらしい。

 

バイト先の人たちにフェアウェルパーティーを開いてもらったのも

ずいぶん前のように感じる。

 

この一か月は、東京と徳島を行ったり来たりしながら生活して、

ようやく先週落ち着きだした。

 

 

とは言うものの、

まだ日本の大学のゼミには戻れていないし、

就活もインターンのESを出す段階だ。

 

投資銀行の夏インターン突破セミナーみたいなものにも参加してみたが、

去年のShare projectでやったことと、それほど変わらない内容だった。

 

 

そんなこんなで、

夏は外資投資銀行部門や戦略コンサルを中心にESを出すという

調子に乗った感じの就活をしている。

 

どれだけ通るのかわからない不安の中やっていたが、

先日、米系投資銀行の一社から連絡があり、

希望していたIBDとは違う部門を提示されてしまった。

 

提示された部門に興味がないわけではない、

というか、むしろ興味は大あり、なのだが、

 

気になるのは、IBDにはもっと優秀な人たちが応募していて、

はじき出される形でほかに回されたのか、

 

提示された部門に見いだされたのかどうか、だ。

 

 

まあ、後者の可能性は限りなく低くて、たぶん前者であることはわかっているのだけど。