完全な知性と不完全な僕の思考

もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も全て見えているであろう。

心情と就活記と生活記

不思議

留学に行く前、先輩方が就活している時や、

留学後に就活を終えた先輩、同期の話を聞いて、

「就活しているうちに、行きたい業界(会社)が変わった」

っていう人が多いなぁ、なんて漠然と考えていた。

 

僕は、「そんなわけないやーん、行きたいところが難しかっただけじゃないの?」なんて思ってた。

 

僕自身、当時は証券のホールセール系部門に行きたいと思って、そんな思いが変わることなんてないと思ってた。

 

でも、今となってはその辺の思いもあやふやになってしまった。

 

別に、欲しかったのは、希望の仕事じゃなくて、ただその仕事に付随してくる待遇でしかないのかなぁ、と。

 

そういった観点から言えば、僕が仕事を選ぶ基準は全く変わってないのかもしれない。

 

ただ、より良い待遇、給与を求めて意識がさまよってるだけなのかもな、と。

 

 

もっと深く考えると、その給与を使って誰か一人でも幸せにしたかったはずなんだけど、その相手すら見つからないなら、給与すらも重要な要因ではないのかもしれない。

 

 

文章がまるでセンチ気取ったメンヘラエモ男だな、これ。