完全な知性と不完全な僕の思考

もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も全て見えているであろう。

心情と就活記と生活記

天賦の才

天才でありあかった。

 

努力せずして、何でもできる、そんな人間。

 

 

まるで、「ラプラスの魔」のような生き物に。

 

まぁ、そこまで行ってしまうと、

将来に何が起こるかも完璧に予測できる知性で、

生きるのがつまらなくなるのかもしれないが。

 

 

それでも、

他人より優れたい。

他人よりも輝きたい。

他人よりもいい生活を送りたい。

他人のすべてを踏みにじれる力がほしい。

他人の人生を掌で転がしながら、見下しながら暮らしたい。

 

 

僕の14歳はまだまだ終わらないらしい。