完全な知性と不完全な僕の思考

もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も全て見えているであろう。

心情と就活記と生活記

20160416 - 地震とか

おととい、熊本で地震があったようだ。

 

生まれてこの方、震災と呼ばれるレベルの大きな地震は、

3つほどあった。

 

阪神淡路大震災、東日本大震災、そして今回。(新潟とかもあったかも)

 

僕はすべてにおいて、阪神淡路の時は幼少期で何も覚えてなく、

震源地から遠いところで生活しており、

その実、大地震というものを身近に体験したことはない。

 

地震の揺れそのものは、それほど古い建物じゃなければ耐えられるし、

首都圏にいる限り、原子力発電所の心配はいらない。

 

原発は、その危険性から、首都圏に電力を供給するためのものでも、

地方に作られるからだ。

 

 

要するに、今の僕には他人事。

今日だって、無事だとわかっている祖母に、

近況報告を兼ねた、安全確認の電話をかけるだけ。

 

平等なんて信じてない僕は、

(東京に勤務できると仮定して、)東京が無事で、その機能が失われなければ、

どうだっていいのだ。

 

だから、地元の皆さん、

どんどん貧しくなっていってください。

だって僕はあなたたちが嫌いなので。