完全な知性と不完全な僕の思考

もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も全て見えているであろう。

心情と就活記と生活記

深淵

 

最近、ずーっと寝込んでて、案外、人間こうやって簡単に死ぬのかもしれないな、と思うようになった。

 

今回はストレス性だったからよかったものの、胃がんや大腸がんの可能性もあったわけで、人生どう転ぶかわからない。

 

だから人生を懸命に生きようなんてのはきれいごとで、

僕は僕なりに、残された寿命のろうそくをフル火力で燃やしている。

 

 

誰に文句を言われても気にしない、っていうのは、なかなか難しいようなんだけど、

それでも、恨み深い僕は、そいつらをひねりつぶせるその日まで足を止めてはいけないのだ。