完全な知性と不完全な僕の思考

もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も全て見えているであろう。

心情と就活記と生活記

思い出したこと

先日、どういった理由かはわからないけど、

遠い遠い昔のことを思い出した。

 

 

高校卒業後、都内の私立大学に進学する時、

結構引っ越しとかがギリギリの状態で、

入学式の前日に荷物の運び入れして、

その日の夜は、少し離れたターミナル駅周辺のホテルに泊まった。

 

そのとき、とっても好きだった高校時代の友人が、

そのホテル周辺に住んでいて、

そのこと(ホテルに宿泊すること)をメールで連絡したら、

「明日の夜、会いに行きます」って言ってくれたんだけど、

明日の夜は大学周辺の家で生活できるようになってるから、

結局は時間の問題もあって会えなかった。

 

 

ただそれだけの記憶なんだけど、なんとなく思い出してしまった。

 

もう連絡も取れず、今何やってるかわからない彼女だけれども、

元気でやっていればいいなぁ。